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水の研究ノート

大自然だいしぜん芸術品げいじゅつひん雪の結晶けっしょう

みなさんは、まるで花が咲いたような六角形の美しい雪の結晶けっしょうの写真を見たことがあると思います。二つとして同じ形がないと言われる雪の結晶はどうやってできるのでしょうか?
雪の結晶には、単純たんじゅんな六角形や角柱かくちゅうのものから、美しい花のようなものまで、いろいろな形があります。雪の結晶は、雲の中で非常に細かいちりに水蒸気すいじょうきがくっついてこおりついた氷晶ひょうしょうという「雪の赤ちゃん」のまわりに、雲の中の水蒸気が少しずつくっつきながら、美しい花のような形に出来上がって行きます。このため、雪のできる雲が非常に空高いところにあるときは、気温が低く水蒸気量も少ないため、六角形や角柱など単純な形になります。逆に雲が低いところにあるときは、水蒸気の量が多いため、たくさんの水分がくっついて複雑ふくざつな美しい形になります。