神戸の水道がわかるみずトピア

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水の研究ノート

2200年前から!?世界で最初の水道

大昔の人々は川や湖などの自然の水を使ったり、井戸を掘ったりして水を確保かくほしていました。しかし都市が発達はったつし、人がたくさん集まって生活するようになると、そのままでは水が足りなくなるようなところも出てきました。そこで、町から少しはなれた川や湖から、トンネルなどの水路すいろを作ってきれいな水を町まで引いてくることにしました。これが水道の始まりです。
世界で最初に本格的ほんかくてきな水道つくったのは古代ローマ人で、紀元前きげんぜん312~226年、今から2200年以上も前のことでした。何十キロメートルもはなれたところからきれいな水を引き、その長さは全部で440キロメートルにもなりました。
日本では、1600年ごろ、江戸の町に水を送るため、神田上水かんだじょうすい玉川上水たまがわじょうすいなどが作られたのが始まりです。